Goal8:世界の一員として、先進国も責任を果たそう
Goal8は、これまでの目標と異なり、先進国が果たすべき責任が取り上げられています。具体的には、①開放的で、ルールに基づいた、予測可能でかつ差別のない貿易および金融システムのさらなる構築を推進、②後発開発途上国の特別なニーズに取り組む、③内陸国および小島嶼開発途上国の特別なニーズに取り組む、④開発途上国の債務問題への包括的取り組みの推進、⑤製薬会社と協力し、人々が必須の医薬品を安価に入手・利用可能にする、⑥民間セクターと協力し、情報・通信における新技術による利益が得られるようにすることが挙げられています。
まだまだ発展途上にある国々に生きる人々が、生きるために最低限必要な環境を作り出すためには、先進国の意識と働きかけが不可欠です。そのために、先進国が果たすべき役割は数多くあります。
mudefでは、まず大切なこととして、MDGsの目標を知ること、そのメッセージを発信することを掲げています。「星空の警備隊」を通じて、MDGsの理解と、「自分たちにもできることは何か」「そのために何をすべき(=ACTION)」か、考えます。
Goal8の詳細はこちら
関連ページ
HOPE & DREAMS PROJECT
HAPPY BATTON PROJECT
After School Project
SCHOOL CARAVAN
SOTOKOTO
Child AFRICA
TICAD 5
MAWARE MAWARE